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「令和」の時代に何を求めるか?

 新元号が、「令和」に決まりましたね。

 時代の流れが速い時代・・・、わずか1週間前のことですが、もうかなり時間が経っているようにも思われます。

 思えば、「平成」の時代は、今までの私にとって、ほとんどを過ごした時代であります。

 大学に進学したのも「平成」、司法書士になったのも「平成」・・・。

 多くの方々と同じように、いろいろなことがありました。

 「令和」になったら、時代に何を求めるのか・・・。それは、人それぞれでありましょう。

 「衣食足りて礼節を知る」という言葉があります。

 経済がよくなってこそ、人は穏やかに過ごせるという意味でしょうか?。

 それは、現首相が目指すところかもしれません。

 しかし、経済的な豊かさだけでなく、こころの豊かさも大事にする時代であってほしいと微力ながら希望しています。

 その豊かさは、家族、親戚、友人らとの関係が影響してくることでもあります。

 「令和」の時代においては、そういった人間関係の再考が重要視される時代であってほしいとも感じます。

 

司法書士 今井 久雄 

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