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令和5年度第2回医療法人の設立認可について(千葉県・千葉市)

令和5年度第2回の医療法人設立認可のスケジュールが公表されました。

 

 令和5年度第2回医療法人の設立認可について/千葉県 (chiba.lg.jp)

 

1.申し込み

  6月9日(金)17時まで

2.事前審査

  7月10日(月)から8月18日(金)

3.本申請

  9月4日(月)から9月22日(金)

4.認可書交付

  12月(予定)

 

最も気を付けなければならないのは、6月9日(金)17時までに必ず申し込まなければならないことです。

もし、6月9日までに申し込みしなければ、上記のスケジュールに沿って医療法人を設立できなくなります。

 

なお、上記スケジュールによる場合、医療法人が成立するのは12月になる見込みです。

そして、その後、保健所に診療所開設許可申請をして、許可が得られたら、診療所開設届を提出することになります。

医療法人が診療所を新規に開設するのは、3月1日(あるいは4月1日)になる予定です。

(ちなみに、開設日の前日に個人の診療所を廃止することになります。)

 

さらに、開設と同時に保険診療を行えるように、関東信越厚生局に保険医療機関指定申請をします。

個人の診療所を廃止して、法人開設に切り替える場合、保険診療の出来ない期間が生じないように遡及指定の申請をします。

施設基準についても同様です。

 

また、生活保護法に基づく医療扶助などの公費負担医療を行う場合、改めて新規の申請が必要です。

なぜなら、個人開設時代の指定は、個人の診療所の廃止に伴い、原則としてすべて失効するからです。

 

ここに記載した手続は一例です。

このように多岐にわたる手続を抜かりなく、タイミングを間違えずに行う必要があります。

個人診療所の廃止と新規診療所開設にタイムラグが生じないように、スケジューリングには注意しましょう。

 

準備や打ち合わせは、早ければ早いほどいいです。

何か分からないことがありましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

特定行政書士 今井 雅子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

親鸞和尚の言葉

 自分、大学受験の時は、社会は日本史選択でした。

 日本史は得意科目だったのですが、なぜ得意科目だったのかと言えば、漫画「日本の歴史」という本を読んでバックボーンを掴んでいたからです。

 今回は、大学受験のお話をしたいのではなく、その漫画「日本の歴史」の一幕から投稿したいと思ったからです。

 その一幕とは、日本史でも鎌倉時代の話です。その頃は旧仏教から新興仏教が起こり、その新興仏教で有名な浄土真宗の親鸞和尚がいますが、その親鸞和尚が言った(と言われる)言葉のお話です。

 「言った(と言われる)」と記載したのは、漫画上のお話なので、本当に親鸞和尚がそう言ったかは分からないからです。

 その一幕で、親鸞和尚は、こう言いました。「悪人とは、罪を犯した人間だけでなく、名利(名誉や利益)をひたすら求めてしまう人間も含まれます。」ということでした。

 自分、漫画「日本の歴史」を読み始めたときは小学生のときですので、この言葉を読み飛ばしていましたが、自分なりに人生を積んできて、この言葉が目に留まるようになってきました。

 ひたすら名利を求める人間が悪人だかは、自分は分かりませんが、世の中には一定数、名利を追い求める人もいますし、また、地位や名誉を追い求める人も世の中には必要だと思います。

 そういうインセンシティブがないと、世の中は回らないというところもあると思います。

 自分に関して言えば、その言葉を読み飛ばしていたときは、そういう名利こそが人間の追い求めるものと思っていたかも知れません。

 ですが、そういう名利を追い求めすぎてしまう人間こそが悪人であると言い放った親鸞和尚の言葉を聞いて、そうかもしれないなと思うところもあります。

 つまりは、食い止めですね、そういうものを追い求めすぎない姿勢も必要だと思いました。

 自分も今後の人生で、どういう価値にぶち当たるか分かりませんが、大きな役を引き受けるときは、この親鸞和尚の言葉を頭のどこかに入れとかないとと思います。

 それが、自分だけでなく、周りの人の幸せ感に関係するのであれば、なおさらですね。

 

司法書士 今井 久雄

顔の強ばり

 前回の投稿で、顔が強ばるクセがあるということを申しました。

 人によっては、大した問題ではないと思う人もいると思います。

 ですが、私が顔が強ばると、対面した人も顔が強ばってくる感じがして、何とも申し訳ない気持ちになるのです。

 だから、できるだけ顔は強ばらないで欲しいと思う次第です。

 この顔の強ばり、自分では無意識になると思っていますが、多分対面者に対し気持ちビビっているのかなと思うこともあります。

 自分がビビり屋であると認識すれば楽かもしれませんが、何せ顔の表情の問題ですので、そんなに単純なものではないのです。

 顔が強ばらないようにするために、色々な心持ちを考えましたが、どれもそれほど効果がありません。

 今回は、自分の悩みのカミングアウトでしたが、皆さまの中には自分と同じような悩みをお持ちの方もいると思います。

 こうやって考えてみると、人間は大したことだと思われないことでも悩むものですね。

 人間の悩みって、その人にしか分からない辛さがあるのかなと、改めて感じています。

 

司法書士 今井 久雄

いかりや長介さんの言葉

 ここ最近、本当にユーチューブの映像に触発された記述ばかりですが、またもや同様の投稿です。

 最近見たユーチューブの映像で、ドリフターズのリーダーだったいかりや長介さんがドラマで発した言葉に触発されたという投稿です。

 そのドラマで、いかりやさんは弁護士という役どころでしたが、そこでいかりやさんはこんなことを言っています。

 「(人間は)強くなる必要はないです。人間は、元々弱い動物なのに、強くなろうとする。いいんですよ弱いまんまで、弱い者が手を取り合い生きていく社会こそが素晴らしい。」

 この言葉を聞き、私は、今までの自分は何だったのだろうと感じたと同時に、何か体の力が急に落ちていく感覚を覚えました。

 つまりは、ほっとしたという感覚ですね。

 皆さんの中にもいるかもしれませんが、自分は、何となく人間は強く生きなければいけないと無意識に圧力を受けていた感じでしたので、この言葉を聞いて体の力が抜けてきたということです。

 子供達は、これから受験戦争などあるので、何て言葉を掛けていいのか分かりませんが、悩んでいる子供達にそういう言葉を掛けてあげられる大人が増えたら、もっと子供達も幸福感を感じながら生きていけるのではないかと思います。

 また、自分のコンプレックスとして、対面で人に会うと顔が強ばってしまうというクセがあるのですが、それは自分が無意識に強い自分でなければならないと感じていたからかもしれません。

 でも、こういういかりやさんの言葉を聞くと、顔が強ばってもいいじゃないか、と返って開き直れる自分も出てくるような気がします。

 みんなが強くなろうとせず、弱い自分をお互い認識しながら生きていけば、それはそれで違った社会が構築されそうに思う次第です。

 

司法書士 今井 久雄

 

 

令和5年度第1回医療法人の設立認可について(千葉県・千葉市)

令和5年度第1回の医療法人設立スケジュールが発表されました。

www.pref.chiba.lg.jp/iryou/chiikiiryou/iryouhoujin/ninka.html

 

令和5年3月10日(金)17時までに申込み

令和5年4月17日(月)~5月19日(金)事前審査期間

令和5年6月5日(月)~6月23日(金)本申請受付期間

令和5月9月(予定) 認可書交付

 

3月10日の17時までに申込みをしないと、上記日程による設立は出来ないので、注意が必要です。

また、9月に認可書が交付される予定なので、予定通りにいけば、11月1日または12月1日に医療法人として診療所を開設することになります。

そして、診療所開設日に合わせて保険診療開始をできるように、関東信越厚生局に保険医療機関指定申請をします。

その他、個人の診療所から法人への切り替えに伴う手続きは多岐にわたります。

 

年内に個人開設の医療機関を法人開設に切り替えたいと希望されるのであれば、今回のスケジュールを逃さないように早めにご準備下さい。

何かご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

特定行政書士 今井 雅子

ウイスキー

 最近寒い日が続いたりと、気候の変化が激しいですね。

 こういうときは、風邪などを惹かないよう気をつけたいところです。

 

 さて、ユーチューブに触発されているような記述が最近多いですが、今回もユーチューブの映像に触発されたお話です。

 自分、あまりお酒は飲めないのですが、最近流れてくるユーチューブの映像で、あるお兄さんがウイスキーを飲んでいるだけのものがありました。

 ウイスキーを飲んでいるだけだと、語弊がありますが、そのお兄さん、きちんと飲んでいるウイスキーの銘柄等を言って、飲んだ感じも感想として述べています。

 よく、ショートのユーチューブで出てくるのですけど、ご存じの方もいると思います。

 そこで、そのお兄さん、最後にグッドポーズで、「バリうまっ!」と言って終わるんですね。

 その雰囲気が格好良く、私も触発されて、ウイスキーを購入してしまいました。

 スコットランド産のシングルモルトウイスキーというもので、2,000円くらいするものです。

 まだ、頂いておりませんが、今度ロックでもして、「バリうま」ポーズをしたいと思います。

 そのポーズ、映像がないので、誰に向かってやればいいのか?。妻に向かってかな?。迷惑かな?。

 とにかく、自分にとっては高めのお酒であるので、早く頂いてみたいと思います。

 

司法書士 今井 久雄

 

 

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。

昨年も、自分には今まで経験したことがない仕事を受託したりして勉強になりました。

今年もそういう仕事が来ると思いますが、何とかこなしていきたいと思っております。

前回、トシちゃんの「抱きしめてトゥナイト」のおはなしをしました。

で、ユーチューブというものは面白いもので、それに関連する映像も出てくるんですね。

トシちゃんの次は何ぞやと思っていたら、今度は少年隊の「仮面舞踏会」です。

これも踊りがすさまじいのですが、これに憧れて踊りをマネしても、せいぜいヒジを上に突き出すくらいのマネしかできません。

日本の芸能界でジャニーズ事務所というのは、有数の名門ですが、こういうのを見るとさすがだなあと思います。

自分ジャニーズ事務所の方とはキャラクターが逆ですが、本当に努力しているんだなと思いますね。

私も負けじと、今年もそれなりに努力して仕事、勉強に臨みたいと思います。

 

司法書士 今井 久雄

 

トシちゃん「抱きしめてトゥナイト」

 自分、それほど音楽に造詣があるわけではないですが、2回連続で音楽に関する投稿です。

 自分、ユーチューブをよく見るのですが、そこで、田原俊彦さんが若い(今でも若い感じがしますが)ときの「抱きしめてトゥナイト」を見ました。

 いやー、敢えてトシちゃんと呼ばせて頂きますが、トシちゃんのこの曲の振り付けはすごいと思いました。

 特に、後半の「テルミー」に入る前の踊りはすごいです。トシちゃんファンの方なら、絶対ご存じでしょう。

 こういうの40後半の私も、つい憧れてしまって、その振り付けをマネしようとしますが、全くかたちになりません(T-T)。

 さすが、トシちゃんはプロ、と尊敬のまなざしでユーチューブを見ています。

 私も、司法書士という登記のプロですので、こういうところからも身を引き締めていきたいと思います。

 

司法書士 今井 久雄

 

エルトン・ジョンさん「ユアソング」

 先日、学生時代の恋バナをテーマにした記述を挙げました。

 自分、キャラクター的には、恋愛というテーマはガラではないですが、あるラブソングのフレーズで一つ気に入っているものがあります。

 それは、エルトン・ジョンさんの「ユアソング(洋楽)」という曲にある「ハウ ワンダフル ライフ イズ ワイル ユア ア イン ザ ワールド」というフレーズです。

 訳すると、「あなたがいる世界にいるだけで、なんて素晴らしい人生になるだろう」というフレーズですね。

 まさに、好きな人ができるっていうのは、こういう気分だよな、という納得のフレーズです。

 好きな人がいるだけで、自分自身の人生は素晴らしい人生になると感じてしまう。

 告白して成功したとかダメだったとか、そういう次元のものではなく、自分がこんなにも人を好きになれたことを美徳とした素晴らしいフレーズだと感じました。

 最近、少子化少子化と言いますが、日本人は、まずこのユアソングの主人公のように、人を本当に好きになれているのかという点もあると思います。

 是非、特に若い方達は、本当に異性を好きになって、自分の人生はなんて素晴らしいものだと感じながら生きて頂きたいものです。

 

司法書士 今井 久雄

読書

 秋ですね。

 秋と言えば、食欲の秋、スポーツの秋等ありますが、今回は、読書の秋ということで、読書をテーマにして私見を述べていこうと思います。

 読書はした方がいいのか、しなくてもいいのかという疑問があるかと思いますが、私は、読書は、その人ができる範囲でした方がいいと思っています。

 まず、小説とかがよく言えることですが、小説を読むことで人生を疑似体験できる部分があります。

 そうすると、自分の人生に深みが出ることも考えられます。

 それと、思うのですが、人生というものは短いとよく言いますが、人生を渡っている間は、その人なりの苦難や辛さに遭遇するものですよね。

 私は、その苦難等は、なかなか自分の思想哲学だけでは、対応できないと思っています。

 生まれながらの神様みたいな人は、何事もなく人生を渡っていけると思いますが、ほとんどの人たちは自分の思想哲学だけでそれを対処するのは難しいと思います。

 そこで助けてくれるのが、本です。本は、内容にもよりますが、そういう人生の苦難に対処する方法を無意識のように教えてくれるものです。

 つまりは、本に書いてあることは、人が生きる上でのヒントだと思っています。

 このヒントを人生にうまく生かせる人は、苦難を人より柔らかく対処できると思いますし、ストレスの掛かり方も少なくなってくるのではないでしょうか?。

 「ものは考え様」という言葉もあります。是非、読書を活用して、お互い人生を楽しいものにしていきましょう。

 

司法書士 今井 久雄

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